dynabook AZ65とT75:夏/秋冬モデルどっちがお得?
15.6型ディスプレイでCore i7 CPU搭載のハイスペックタイプdynabookの16秋モデルが出ました!
ネット販売専用モデルはdynabook AZ65、市販モデルはT75/Bです。16夏モデルとの違いや価格動向について調べてみたいと思います。
●dynabook AZ65
●dynabook T75/BW
以下がスペック比較表になります。
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上記の表からわかるようにAZ65とT75(16秋冬モデル)は同じスペックです。また、T75(16夏モデル)とはUSB端子のトータル数は変わらないのですが、USB2.0が混在する形となっています。16夏モデルから16秋冬モデルになる内部の基板が変更されたのですね。
実は16夏モデルはUSB端子のを除くとほぼ同じなので在庫があればかなりお得な価格となっています。ただし、在庫は少なくなっているので買えない場合も出てきます。逆にT75の秋冬モデルはネット専用モデルより割高です。おすすめは在庫があれば、16夏モデルのT75ですね。
最新の価格情報につきましては上記の↑↑スペック表に楽天、Yahoo!、Amazonでの価格情報へのリンクを載せておきますのでそちらをご確認ください。
気を付けていただきたいのはT75の16夏モデルで非常に安い販売店があっても、もともとプレインストールだったMS Officeをアンインストールしてライセンス代分安くしている場合があります。よく表示を見て確かめるようにしてください。
T95/AZ95の比較とお得に入手する方法
dynabookの15.6型タッチ対応4Kディスプレイ搭載のハイエンドモデルの市販モデルがdynabook T95、ネット専用モデルがAZ95です。
市場で入手可能なのは 市販のT95の15秋冬モデルと16夏モデルとネット専用モデルAZ95の16夏モデルです。
●T95
(外観はAZ95も同様です。)
スペックに違いがないか確認してみましょう。
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CPUがCore i7-6700、1TBのハイブリッドディスクにブルーレイドライブ搭載、そしてこの機種の特徴となっているタッチ対応4Kディスプレイであるところは全く同じです。
でも、市販モデルはメモリ容量が8GB、ネット専用モデルは最初から最大容量の16GBというところが異なるところです。
それに伴い、15秋冬モデルのT95の最安値と16夏モデルのAZ95の価格差は2万円ていどあります(16夏モデルのT95とAZ95の差は1万円程度です)。当面8GBで動かしてみて、足りないようならメモリが安くなってから16GBに入れかという考えであれば、15秋冬モデルを入手するというのが最もリーズナブルに入手できます。
ただし、16夏モデルのT95とAZ95であれば、メモリの価格差を考えてAZ95の方がお得だと思います。
16秋冬モデルの在庫はなくなりつつありますので各ショップの在庫を早めにご確認ください。最新の価格情報につきましては↑上記のスペック表に楽天、Yahoo!、Amazonでの価格情報へのリンクを載せておきますのでそちらをご確認ください。
(Amazonは時期によって、楽天、Yahoo!より非常に安くなっているときがありますのでマメに価格をチェックされることをお勧めします。)
(ほんのちょっとした差ですが、市販モデルのT95はマウスが付属します。AZ95には付属しないようです。)
16秋モデルdynabook AZ65とT85の違いは?
15.6型ディスプレイでCPUにCore i7を搭載したdynabook AZ65とT85が2016年秋モデルとして発売されています。
●AZ65
●T85
dynabook AZ65は16夏モデルで出ていたAZ55の後継機ですね。番号が55から65に変更になったのは指紋認証機能が付加された分だと思われます。dynabook AZ65はネット販売専用モデル、T85は市販モデルで電気店の店頭でも購入することができます。
スペックの違いなどを見てみましょう。
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CPUにCore i7を搭載、HDD容量は1TB、光学ドライブにブルーレイドライブ搭載とハイスペックで、長く使えるスペックだと思います。
上の表からわかりますようにdynabook AZ65とT85は販売時点でのメモリ搭載容量が異なっている点だけです。
他の部分で異なるものには保証期間があります。ネット販売専用モデルの保証期間は従来通り1年ですが、市販モデルについては2年間に延長されています。メモリの追加が面倒で、2年保証が魅力的と思う方は市販モデルが選択肢になると思います。また、市販モデルはトラブル時に購入した販売店に持ち込むことができるのも魅力ですね。
価格的にはネット販売モデルのAZ65が12万円台なのに対して、市販モデルは発売されてすぐということもありまだまだ高い状況です。ただ、市販モデルは箱に傷が入ったなどで格安で売ることもありますので上記スペック表の価格リンクから価格をチェックしてみてください。
最新の価格情報につきましては↑上記のスペック表に楽天、Yahoo!、Amazonでの価格情報へのリンクを載せておきますのでそちらをご確認ください。
注意点ですが、16夏モデルまでYahoo!の東芝ダイレクトで発売されていて、NVIDIAのグラフィックアクセラレター搭載のAZ65と上記のAZ65は別機種です。商品型番が異なっていますのでご注意ください。そのYahoo!での16夏モデルのAZ65の情報は以下のリンクからご確認ください。
↓↓Yahoo!でのAZ65の情報↓↓
dynabook AZ65/VW(NVIDIA Geforce930M搭載モデル)
dynabook AZ55/T75:ネット/市販モデルどっちがお得?
ネットモデルとして人気のdynabook AZ55がありますが、量販店等でも購入できる市販モデルのT75は外観がとても似ているのでそのスペックを調べてみましょう。
まずは外観から。
●dynabook AZ55(ネット専用モデル)
●dynabook T75(市販モデル)
次にスペック比較表です。
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上の表を見ていただくとわかるのですが同一スペックで、ネット専用モデルか市販モデルかで機種名を変えているだけでした。
概ねネット専用モデルを通販で購入するほうが1万円近く安くなるのでお得ですが、市販モデルは箱に傷が入ったりした訳アリ品が非常に安く売られることがあります。
その場合は、ネットモデルより安い場合もあります。この記事のためにネットで調べたときもネットモデルより1万円以上安く販売されているのをちらほら見かけました!。ですから、市販モデルもチェックされたほうがお得になることもありますので是非チェックしてみることをおすすめします。
最新の価格情報につきましては↑上のスペック表に楽天、Yahoo!、Amazonでの価格情報へのリンクを載せておきますのでそちらをご確認ください。
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