ノートPCの定番!dynabookのスペックと価格

高実用性のダブルバッテリー2in1:dynabook N40

 dynabookの2in1 PCにはN29,N40そしてdynapad N72がありますが、ビジネス機としてのコストパフォーマンスが高いのがdynabook N40です!
dynabookN40
 N40は10.1型タッチ対応ディスプレイ搭載で、タブレットとしても使える本体側とキーボードドックの両方にバッテリーが搭載されおり両方を合わせるた場合の動作時間が13時間となっており外でハードに使うモバイラーに使いやすいスペックになっています。

 

 それではスペックを見ていきましょう。

型式

dynabook N40

メーカー

東芝

CPU

Atom x5 Z8300

1.44GHz

メモリ

2GB

ストレージ

64GB(eMMC)

ディスプレイ

10.1型ワイドWUXGA TFTカラー LED液晶

 

解像度:1900×1200

キーボードドック部

65キー(JIS配列準拠)(タッチパッド付)

無線LAN

802.11 a/b/g/n

インターフェース(本体側)

microUSB×1,HDMI(micro)×1

インターフェース(キーボードドック側)

USB2.0×2

Bluetooth

Ver4.0

OS

Windows 10 Home 64ビット

Webカメラ

約200万画素(前)/約800万画素(背面)

サイズ(タブレット状態)(幅×奥行×高さmm)

約258.8×178.0×9.1

重量(タブレット時)

552g

重量(キーボード装着時)

1,094g

Officeソフト

Microsoft Office Mobile

センサー

GPS、電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサー

バッテリー駆動時間(タブレット単体)

7.0H

バッテリー駆動時間(キーボードドック接続時)

13.0H

楽天の最安値

N40

Yahoo!の最安値

N40

Amazonn価格情報

N40

 

 

 液晶は10.1型WUXGA(1920x1200ドット)、CPUにはAtom x5 Z8300を採用しています。ディスプレイの解像度が高いので大きいExcelシートを出先でも使いたい方にも使い勝手はいいと思います。

 

 このN40のいいところは、キーボードの接続方式とインターフェースの豊富さにもあります。
 まずキーボードドックとの接続方式ですが、専用コネクタによるUSB接続方式のためBluetoothにありがちな接続切れや相性などの問題などがありません。
 また、キーボードドック側には標準タイプのUSB2.0ポートが2個ありますのでマウスやメモリなどをつないだりできますし、本体側にHDMI端子もありますのでUSBメモリに入れたプレゼン資料を開きながらプロジェクターにつないぐといった使い方もできますね。
dynabookN40 右側
 (本体右側)
dynabookN40 左側面

 

 

 キーボードドック接続時の重量はほぼ1kgと携帯性は良好です。

 

 発売当時にネックだった、価格ですが6万円を着る価格帯となっており、WUXGA(1920×1200ドット)液晶搭載2in1 PCとしてはリーズナブルになってきています。
 最新の価格情報につきましては上記のスペック表に楽天、Yahoo!、Amazonでの価格情報へのリンクを載せておきますのでそちらをご確認ください。

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