AMD Radeon R9搭載のdynabook AZ87と下位機種AZ77のスペック比較!
ノートPCとしては17.3型と大画面ディスプレイのディスプレイを持つのがdynabook AZ87とAZ77です。
特にAZ87はグラフィックチップにAMD Radeon R9 M365Xを搭載しており人気です。
AMD Radeon R9はゲームに強みのあるハイエンドGPUには及びませんが、一般向けノートとしてかなりは高い3D性能を持っています!
国内で人気のオンライン3Dゲームなら快適に遊べるレベルですのでdynabookでビデオ編集とかゲームをやりたい方にはAZ87はいい選択肢だと思います。
ちなみにAZ77のグラフィックチップはCPUに内蔵のインテルHD グラフィックス4600です。
以下にスペック比較表を記載します。
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CPUにCore i7、メモリが最初から16GB、光学ドライブにブルーレイディスクを搭載しておりますのでAZ77/AZ87どちらも長く使えるスペックですね。
AZ87もAZ77もHDMIケーブルで4K対応モニタに接続すると最大3,840×2,160ドットの4K表示が可能ですので対応モニタや4Kテレビをお持ちの方は迫力の画像を楽しむことができます。
スピーカーはharman/kardonのステレオスピーカーを内蔵しサウンドにもこだわりのマシンです。内蔵のTOSHIBA Media player by sMedia TrueLink+はDSDフォーマットの再生にも対応しておりUSB DAC等と接続することによりハイレゾ音源を楽しむことも可能です。
AZ87とAZ77の価格差は8千円程度ですのでAMD Radeon R9のグラフィックチップに魅力を感じてられる方にはAZ87の方がおすすめですね。
最新の価格情報につきましては上記のスペック表に楽天、Yahoo!、Amazonでの価格情報へのリンクを載せておきますのでそちらをご確認ください。上記の価格情報へのリンクはOffice付きモデルです。
補足ですが、このdynabook AZ87/AZ77には最近少なくなったDsub15ピンのRGB出力がついています。RGB端子のモニタやプロジェクターと接続したい方にはうれしい仕様です。また、USB端子もUSB3.0×2、USB2.0×2と4ポートついており高い拡張性を持つのもこの機種の特徴です。
注!:グラフィックチップにアプリケーションによってはCPUに内蔵のグラフィックアクセラレーターが使用される場合があります。
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